00140_アンティーク シトリンのシングルストーンリング

大きなシトリンが印象的なアンティークリング。20世紀初頭に作られました。中央にセットされたシトリンはオレンジ色で透明度が高く、何といっても約4.85ctsとその大きさがとても印象的です。シトリンは11月の誕生石であり、その名前の由来はフランス語の「シトロン」から来ています。日本では黄水晶の和名がついており、とても貴重な天然石でした。台座は少しピンクゴールド寄りのカラーで、アーム部分と色が異なります。修理の跡が残っておりサイドから見たときに色の違いが気になる方は要注意です。その分はお値段に反映させて頂いております。リングの状態を見ると、100年以上の時を重ねながらも、メインストーンには大きな傷がなく、修理しながら大事に受け継がれてきたリングであることがわかります。

• 素材：シトリン、9ctゴールド（9cの刻印あり）
• 仕入れ元：イギリス
• サイズ：UK M1/2サイズ（日本サイズ約11号相当）、3.4g　リングヘッド約16㎜