00154_エドワーディアン サファイアとダイヤモンドのジプシーリング

1903年、エドワーディアンの時代に作られたジプシーリングです。ジプシーリングは、19世紀に流行したデザインのひとつ。アンティークリングといえばジプシーリングとも言えるくらい人気のデザインです。リング中央にはオールドカットダイヤモンド、サイドには9月の誕生石であるサファイアがセットされています。最も幅が広いポイントで約8㎜あり、身に着けると存在感のあるリングです。宝石が埋め込まれているデザインなので、手に馴染みやすいリングでもあります。また、通常のジプシーリングとは少し異なるデザインをしているため、アンティークコレクターの心をくすぐるジュエリーです。とても長い年月をかけて受け継がれてきたリングですので、アンティークならでは小傷がありますが、全体的には良好な状態のアンティークリングです。

• 素材：サファイア、ダイヤモンド、18ctゴールド（ホールマークあり、Birmingham）
• 仕入れ元：イギリス
• サイズ：UK N1/2サイズ（日本サイズ約14号相当）、4.4g